自分の不遇話ばかりする人は、
とても寂しい人かもしれません。
不幸な話をすることは、
楽しい話以上に、相手を自分に引きつけます。
周りに注目して欲しいから、
寂しさから抜け出したいから、
知らず知らず、いかに自分が不幸なのかということばかり、話してしまうのです。
たまには、あなたの時間を
その人の話を聞くことに
使ってあげてください。
きっと、寂しい気持ちを和らげてあげることが出来るでしょう。
でも、その人が、毎回不幸話しかしなくなっていたら、話を半分に切り上げて、何か楽しい話をしましょう。
不幸な話を聞くことも、不幸な話をすることも、
良い加減というものがあります。
必要以上に聞くのも、話すのも、
心の健康によくありません。
どこかで、気持ちをチェンジしてみてください。
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